バシャールのワクワクがわからない人必見!!ワクワクで自分を取り戻せた私の体験談

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バシャールの提唱する「ワクワクすることをやりなさい」という言葉、一般的にも知られるようになって久しいですが、この”ワクワク”をはき違えて理解する人も少なくないようです。

ワクワクすることと言っても、必ずしも心躍るような躍動的な事象でなくても、特別に大きな夢や希望である必要もありません。

今回は

  • ワクワクの見つけ方のコツ
  • ワクワクの具体例
  • ワクワクで自分を取りもどせた私の体験談

などをご紹介していきます。

ぜひワクワクする時間を増やすヒントにしてみて下さいね。

ワクワクがわからない時のワクワクの見つけ方

ワクワクすることを聞かれても、すぐに思いつかない場合もありますよね。

好むことなんて人それぞれ千差万別です。

日常で当たり前にやっていることが実はワクワクすることだったり、気づいていないことも多かったりします。

ワクワクの見つけ方のポイントを4つご紹介するので意識してみてくださいね。

「ワクワク」という言葉にまどわされない

“ワクワク”という言葉から、あなたはどんなイメージを想像しますか?

調べてみると「期待や喜びなどで、心が落ち着かず、胸が騒ぐ様子」と書かれてあります。

しかし、バシャールのいうワクワクとは好きなことはもちろん、心地よいことや安心できること、 リラックスすること、無心になれることなども含まれてます。

必ずしも心躍るようなアクティブなことである必要はありません。

言葉のイメージに捕われすぎず、自分にとって自然にできることを選択することがワクワクに繋がります。

心地よいことをする

心地よいことは人それぞれ。

ストイックな筋トレで自分を追い込むことが心地よい人もいれば、家でのんびり過ごすことが心地よい人もいます。

大自然でのキャンプが心地よい人もいれば、都会的なゴージャスなおもてなしが心地よい人もいます。

お風呂に入ったり、お茶の時間を楽しんだり、読書をしたりと…例をあげれば切りがありません。

心穏やかな心地よさはワクワクの一つです。

苦にならないことをする

心地よいことがわからない時には、自分にとって「苦にならないこと」を探してみます。

特に好きなことと意識していなくても、そういえばずっと続けていられることってないでしょうか。

車の運転だったり、サイクリング、庭の手入れや井戸端会議など…

ずっと続けられることはワクワクに含まれます。

無心になれることをする

代表的なことにヨガや瞑想があります。

たき火やキャンドルの炎をボーッと見つめることも無心になれる行為の一つです。

好きなものを観察したり、創作する時間、同じ作業の繰り返し、運動など、何かに集中して無心になれることもワクワクの一つにあてはまります。

ワクワクにあてはまる具体例

心がアクティブに反応する、嬉しい楽しい喜ばしいことはワクワクそのものです!

でも、「自分の好きなこと自体がわからない」と言う人はとても多いんですよね。

ワクワクがない人は一人もいません。

こんどは、ワクワク探しのヒントをいくつか挙げてみます。

自分の心を探ると、新たな一面を見いだせたり、かつての情熱を思い出すかもしれませんね。

子どもの頃に夢中になっていたこと

もう遠い過去の話ことで忘れてしまったかもしれませんが、子どもの頃に夢中になっていたことはありませんか?

それは、あなたが生まれ持ってきた才能ともいえます。

時間も忘れて夢中になったこと、親に注意されてもやり続けたことを思いだしてみてください。

それは間違いなく、あなたのワクワクとリンクします。

生まれ変わってもやりたいと思うこと

大好きなことや夢中になれることで、生まれ変わってもやり続けたいことはありますか?

仕事でも趣味でも、そこまで惚れ込んでいることには、できる限りたずさわり長い時間関わることが望ましいです。

1人になってもやり続けたいこと

周りの評価など関係なく、1人になってもただただやっていて楽しいことは、あなたを元気にするワクワクポイントに間違いありません。

お金を払ってでもやりたいこと

義務感たっぷりの仕事は、お金をもらえなければ絶対にやりたくないですよね。。

その逆でお金を払ってでもやりたいことがあれば、それはあなたが心底好きなことです。

実際にお金を払う云々はそのときの経済状況に合わせながら、できることから着手していくと心がどんどん元気になっていきます。

人から薦められること、褒められること

自分では大したことないと思っていても、人からよく褒められたり「もっとやったらいいのに」と薦められることはありませんか?

それはあなた特有の才能に間違いありません。

その活動を広げることで喜びが倍増していくかもしれません。

隙間時間でもついついやってしまうこと

細切れの時間でもやりたいほど大好きなことがある人は、それだけでもう幸せですよね。

幸せな時間をどんどん増やしていきましょう。

ワクワクすることが大事な理由

バシャールの提唱することに『生きるために必須な条件:7つの基本的ニーズ』というものがあります。

  1. 空気:これが無いと生きられません
  2. 水:これも無いと生きられません
  3. 睡眠:これが無いとやがて生きられなくなります
  4. 食:これも無いとやがて生きられなくなります
  5. 住処(環境):自分らしくあれる場所が必要です
  6. 繋がり・関係:自分を知るために他との繋がりが必要です
  7. 心を満たすこと:これが無いと心がシにます

 

これらは、人間が生きるために必要なものです。

7つすべてが必要不可欠です。

しかし軽視されがちなのは心を満たすことで、これをおろそかにすることで心が病んでいく人は後を絶ちません。

心を満たすこと(ワクワクすること)、自分を表現することは心のエネルギーとなり、その人らしくこの物質世界を生き続けるためにはとても重要なことなのです。

ワクワクで自分を取り戻せた私の体験談

わたしの生まれ持った才能の一つに、音楽やリズムを全力で楽しめる!という感覚があります。

小学生の頃は自分でダンス部を創ってしまうほど、リズムを身体いっぱいに感じて表現することが大好きな子どもでした。

若い頃に音楽の勉強をした時期もありますが、演奏家としてプロになることは想像できず、教えることにも消極的だったので、結局は音楽とはまったく違う職に就いたのですが…

ワクワクすることが重要なんてことは当時はまったく知らなかったので、働き始めると同時に音楽のことは封印し忘れていきました。

 

音楽と疎遠になること十数年…

その間結婚し、家事と育児と仕事で時間に追われる日々が続くと、私はどんどん疲弊していきました。

子どもはもちろん可愛い…生活も普通におくれている…なのに何で幸せを感じられなかったのだろう?と考えると…

あの頃は自分の心を喜ばせることは皆無だったと、今頃になって気づいています。

 

その後音楽を思い出すきっかけがあり、それにプラスしてスピリチュアルを学ぶことにも夢中になった私は徐々に元気を取り戻していきました。

意欲も回復し自分の音楽経験を活かそうという発想にもなり、高齢者や障がい者施設で音楽ボランティアを始めるようにもなりました。

音楽活動が広がり、一生続けたいライフワークになっています。

年齢は重ねていますが、若い頃の自分よりもはるかに心は元気で若々しくなっていると感じています。

まとめ

バシャールの本や動画に目を通していると、けっこうな割合で「ワクワクすることをやりなさい」系の話が出てきます。

「んなこと言われても、人間界は好きなことばっかりもやってらんないんだよ」と正直思っていた私ですが…

ワクワクすることは生きる原動力だと身をもって体感し、今では命と同等くらい重要だと思うようになりました。

自分の好きなこと、興味あることにはすぐに取りかかることをお薦めします。

生きる気力が湧いてきます。

5分からでも着手し始めると、小さな嬉しさがこみ上げてきてあふれ出しますよ。

仕事や日常生活にも良い影響になるので、ぜひ試してみて下さいね。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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